ちくに 

場所:村上市寺町4‐11

今回食べた品:中華そば600円

おススメ度:94%

今は水曜定休で11:30~13:00のお昼だけの営業になってました。テーブルはパーテーションで前と仕切られてるが狭い店内で相席が基本だからちょっとドキドキします。着丼までマスクと黙食みんなでしましょう!今日の麺はいつもにも増して超軟麺でした。わかってはいるがちょっときつかった。「ちくに」に来るといつも思い出すのが故めんつうの会長さん、ちょうど15年前位かなぁ?めんつうさんにお邪魔して会長さんに「君!ラーメンのこと書いてるみたいだけど村上の「ちくに」は行きましたか?」って聞かれ、そのあと飛んで行った覚えがあります。全国数多くのラーメン店に麺を収めていらした麺のプロがアノ超軟麺を紹介するってどういう意味があったんだろう?って少しだけどおっしゃりたかった事が分かる様になってきました。

(2017.8.22)食べた品:中華そば大700円 おススメ度:96%

会議終了後村上に用事があり車を飛ばしたが用事が早く終わり夕方4時半、この時間でやってる「ちくに」を思い出し久々に行ってきました。肉そばは残念ながら売切れ、中華大盛を頂きました。水・注文・どんぶり戻しもお客さんみんな自分でやりみんなでばあちゃんに協力している素敵なお店です。海苔1枚・ナルト・美味しい硬めのメンマ・多めのネギ・おいしい厚切りバラ肉チャーシュー約2~3枚、トロトロにゅうめんの様な軽いウェーブの多加水中太麺も健在、煮干しガツン!結構な量を感じる旨味調味料と豚・野菜類もしっかり出汁も合わさったのスープ。麺はもともと固茹で出来ない芯の残らない麺で茹で過ぎではない様に思える、この麺の良さがようやくわかってきた様な気がする。スープも昔ながらにかなりの煮干しを突っ込んだ素晴らしいスープ。ノスタルジックな中華そば「ちくに」は「ちくに」である。

(2014.5.17)食べた品:肉そば900円 おススメ度:96%

久しぶりにおじゃましました。消費増税に伴う値上げはなく、中華そば600円大盛700円肉そば900円は前のまま。肉そばは味玉半分・ナルト・ねぎ・メンマ・海苔2枚・やや厚めのチャーシュー約7枚、相変わらず超ユル麺(にゅうめん?)、煮干しガツン!の濁りスープ。

(2011.2.12)食べた品:肉そば900円 おすすめ度:97%

7テーブル28席相席当たり前の小さな店ですが、前より駐車場が広がり便利になりました。相変わらず混んでます。中華そば600円大盛700円肉そば900円のみ。やっとありつけた肉そばは、チャーシューメンというより全部載せといった感じで。ナルト、ねぎ、メンマ、海苔、味玉半分、バラ肉チャーシューブロックカットと端っこ多数。2010.7月: おすすめ品:中華そば おすすめ度:120%(超柔麺許せる人)老夫婦でやっていて、お客さんも慣れたもので、セルフで水をくみ、食べ終わるとどんぶりを持ってさげ、会計をします。箸もテーブルになく、そばと一緒に運ばれてきます。店内には煮干しのいい香りがして、期待大!見た目も美しい中華そばが運ばれてきました。トッピングはねぎ、メンマ、二枚のブロック型バラチャーシュー、ナルト、スープは透明スープ塩醤油に動物系と魚介系、特に煮干しが効いたちょっとドロっとした絶品スープ!そして何といっても特徴的なのが、超柔らか麺、正直茹ですぎだろ!って程、よく言えばトロける麺、悪く言えば「いい加減にしてくれ!」位柔らかい!麺固めが好きな人は行かない方がいい。だけどだけど、絶品スープに絶品バラ肉チャーシューは見過ごせない!この超柔麺だからお年寄りしか来ない店なのかと思うと若いカップルや兄ちゃん、ラーメン通などが集う店である。「麺硬めで!」ってオーダーしたいところだが、またこれがここの特徴なのである。ちくにラーメン恐るべし!

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