トップ » 新潟県内 下越エリア めっけもんの店 アオゾラメンポ<2021.12.29閉店>

アオゾラメンポ<2021.12.29閉店>

場所:新潟市東区東明1-9-5

今回食べた品:煮干し中華そばチャーシュー950円

あーこの煮干しスープ、食感ある太麺、いい意味で噛み応えあるチャーシュー、、、もしかしたらこれが最後になるのかなぁ~。また大好きなお店がクローズしてしまいます。店主に尋ねると左手が動かない、点滴打って頑張ってきたとおっしゃってました。閉店までの営業カレンダー掲載しておきます。21.22.24.25.26.27.28そして29日(水)が最終日となります。

(2021.9.20)食べた品:煮干しラーメン細麺800円 おススメ度:96%

前に煮干し中華のスープに細麺で食べてみたいと書いた事があるが、ほーらやっぱり合うし美味い!細麺にこの煮干しスープ。ナルト・ねぎ・食感ある細メンマ・美味しいモモに近いロースチャーシュー2枚と肩ロース1枚、ツルツルだが低加水寄りのストレートやや細麺、油で蓋された熱々の煮干し醤油スープ。しっかりした醤油感はあるが塩分はあっさりで理想、忍ばせた柚子片もいいね!メニューが変わってました。煮干しラーメン細麺が増えたけど担々麺と豚骨煮干しが無くなってメニューが絞られてました。

(2021.1.30)食べた品:めんぽ担々麺900円 おススメ度:97%

メニュー全品一周廻って久しぶりに食べためんぽ担々麺、どこにもない独自性ある担々麺で好きです!ここの麺も大好き。

(2020.10.27)食べた品:台湾ラーメン800円 おススメ度:96%

寒ーい日だったので身体が温まるものをと考え台湾ラーメンを!食券を渡すと「激辛ですけど大丈夫ですか?」と気遣いの声。自家製辣油や唐辛子・胡椒系の辛さも。極太麺にスパイス感強い、サラリ透明ベースに辣油の赤!頭の毛穴から汗が噴き出します。ちょうどいい激辛といった感じ。独自性の高い美味しい台湾ラーメンや担々麺を食べるのはココだ!

<定番メニューコンプリート>見附→古町→チャッペス食堂(間借り営業)を経て今年東区東明にオープンした「アオゾラメンポ」見附も古町もチャッペス時代も全て行ったけど、オープンして豚骨煮干を食べてから完全にハマりましたwwwで6日間かけて全定番メニューをコンプリート。その記録を一気に紹介します。メニュー全てが高レベルで美味しかったので続けて行きました。おススメ度はあくまで個人的好みです

基本情報:定休日は月によって金曜だったり6月は木曜だったり…店内カレンダーに記載されています。営業時間は10:30~14:30.17:30~20:30。L字カウンター5席+壁際2席・4人掛けテーブル2.知人や常連さんが多いといった印象。ファンが多いですね。麺は全ての定番メニューに同じ相馬製麺の美味しい縮れ太麺を使っています。強力粉も入っているのか?ずっしりした重み食べ応えある美味しすぎる麺です。

初日:豚骨煮干ラーメン850円 おススメ度:100%

ネギ・メンマ・自家製ももチャーシュー切り立て2枚、美味しい縮れ太麺、豚骨ベースに煮干しがドロドロ位効いてるグレー色になった絶品スープ。無化調・上品でもあり荒々しい男らしさを感じるスープでもある。いやぁ参りました。凄く美味しかったです。ハマったきっかけのメニューです。でも最初は800円だった気がする。

<2回目>:台湾ラーメン800円 おススメ度:96%

韮・もやし・ピリ辛味付け挽肉・玉ねぎ・メンマも潜んでいる、美味しい縮れ太麺、ベースは清湯スープにスパイスミックスダレ、自家製辣油や唐辛子スパイスなどで真っ赤だがもとは透き通ったスープ。本場台湾で食べたラーメンは米粉麺だし魚醤使った単純な薄っぺらい辛いスープだったが、こちらは複雑かつ美味!痺れと辛味、クミンシードかな?本格カレーにも使うスパイスの後味も感じる。ただ注意点はかなり気を付けて食べたのだがワイシャツ飛び散り染みが付く事とむせて咳が出る可能性あるからこの時期ジロリと見られるかも・・・これも中毒性の高いメニューです。

<3回目>:めんぽ担々麺900円 おススメ度:94~96%

見た目は担々麺ですが普通の担々麺とだいぶ違います。青梗菜・ねぎ・新玉ねぎ角切り・味付け挽肉、美味しい縮れ太麺、甘さが無い!担々麺にしては比較的ドロッとしてない、芝麻醤的胡麻要素が少ない、煮干魚介がベースでかなり個性的な担々スープ。煮干に合わさる自家製辣油やスパイスがなんともいい感じ。これもハマる人はハマるメニューだわ。

<4回目>:煮干中華そば700円+チャーシュー250円 おススメ度:95%

お店のおススメとされているシンプルな煮干中華そば、葱・メンマ・チャーシュー増しで約6枚、同じ美味しい縮れ太麺、煮干ガツン!ではないが昆布出汁含めてほんのりじんわりスッキリ醤油スープ。以前チャッペス食堂で頂いた「津軽煮干中華そば」ともだいぶ違う。山形は飛魚出汁&自家製多加水ビロビロ太麺だけどスッキリ魚介出汁醤油スープにしっかり太麺を合わせるところはどこか共通点を感じる。個人的にはこのスープにストレート細麺でも食べてみたい。このスッキリ煮干には同じ麺量が多く感じる。下記の背油だと少なく感じアッサリだと多く感じるのは人間心理の面白さでもありますね。

<5回目>:背油煮干ラーメン850円 おススメ度:94%

葱・新玉ねぎ角切り・メンマ・チャーシュー2枚と端切れサービス?、美味しい縮れ太麺、背脂は振りかけられているのではなくカエシ(通常の煮干中華そばのカエシの1.5倍)と一緒に仕込まれてそこに煮干スープを合わせて作る。一番人気?のメニューみたいだが燕三条系背油醤油ラーメンより上品な感じ。全ての定番メニューに同じ麺同じ量だと思うが麺の量はこのラーメンには少なく感じるから不思議。煮干を味わいたい方はやはり背油無しの方ですかね。

<6回目>:豚骨煮干ラーメン850円 おススメ度:99%

実は5回目の背油煮干中華そばの食券機押し間違いでコレでした。間違いない美味しさ!でも最初食べた時より煮干し感すこーし弱かったかも?そういう日によって違ったりアバウトだけど美味しいって感じが個人店ならではの良さでもある。アオゾラメンポはヤドカリ生活や移転を繰り返してどんどん美味しくなってきた感ある。もう私の定番です。

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