175°DENO坦坦麺 燕三条店

場所:三条市興野2丁目2-58 りとるたうん内

今回食べた品:汁あり担坦麺(白ごま)シビれる900円+大盛150円

おススメ度:95%

酸辣湯麺950円も新登場してました。相変わらず山椒の痺れる辛さは秀逸で、挽肉が当社で販売している「鳥肌の立つキーマカレー」とそっくりな味で甘みを排除しスパイスと塩で旨味を爆発させるといったまさにその味!汗が吹き出します。芝麻醤と甘さもある日本人向けの担々麺というより本格アジアの担々麺といった感じ。ただ汁ありの麺の量は並150g.大盛225g。汁無し並200g.大盛300gと汁ありだと並だと少なすぎるので大盛になるが1,050円と高く感じてしまうな。汁あり並を同値段で麺を180g~200gにしてもらえたら非常に嬉しいです。

(2018.1.26)食べた品:汁なし黒ごま担坦麺(シビれる)950円+大盛150円 おススメ度:91%

2回目の来店。オープン当初から比べると黒ごま担担麺が増え、食券機になっていました。黒胡麻好きだし、汁なしを試してみたかったんで汁なし黒ごま担坦麺を注文。結論からすると黒ごま・汁なしは期待より・・・。定番担坦麺の酸味が欲しいところ。別皿の花椒、そして自家製辣油を少しずつ足して楽しめました。汁なし(混ぜそば)でいうと油そばや台湾まぜそばの方がリーズナブルで好み。結構お高いモノになりましたが、汁なしだとペロリといけちゃうので大盛(300g)は正解でした。ただ間違いなく言えるのはここの花椒(ホアジャオ)の香りは最高です。見本も飾られ赤い花山椒と青山椒(藤椒)と呼ばれるツーンとくる爽やかな香りと痺れ!おそらくミックスして使いしかも丸ごとの花椒をミルでその都度挽いているのではないか?と香りの良さから推測されます(花椒三種盛というメニューもあるから間違いないか)ただ「この直接買い付けの四川花椒は日本未入荷!175°だけ」と紹介されてましたが、買い付け場所がちょっと違うだけで素晴らしい花椒は四川料理を扱う有名店は仕入れてますよ!こちらの花椒も香りと後痺れが凄い高価な花椒である事は確かです。今度は通常の汁なし坦坦かな?!

(2017.10.20)食べた品:担坦麺(汁あり・シビれる)900円 おススメ度:96%

木曜定休。11:00~15:00.17:00~22:00。カウンター8席・対面長テーブル8席・4人掛けテーブル2(まだテーブルはあるが、オープン間もないので準備段階)今現在注文はレジカウンターまで行って選択を伝える方式。先ずは汁なしか汁ありか?シビレはシビれない・シビれる・すごくシビれる(+50円)から選択、そしてトッピング。担坦麺(汁なし)850円(すごくシビれる+50円)・担担麺(汁あり)900円、辛くないお子様ラーメン600円・ごはん150円小100円。シビれや花椒の選択もあるし、トッピング各種。札幌中心に展開する175°DENO担々麺だが、水はスノーピークのマグカップ、玄関にはSUWADAの飾り、花輪はラーメン潤・玉川堂・マルナオに燕三条JCとオール燕三条を感じる。食べた担坦麺(汁あり)は水菜・カシューナッツ・海老・炒め挽肉、ストレート中太麺、真っ赤な自家製辣油浮く鶏ガラベース・胡麻だれ上品スープ。山椒は別皿で提供される。スープは酸味・辛味・痺れのバランスが最高の赤坂辺りにある高級中華料理店の担々麺といった感じ。山椒好きな私が言うけどこの山椒メッチャ香りがよく、山椒もピンきりだが最高の山椒使ってます。新潟にはかなみ屋はじめ美味しい担々麺が揃っていますが、濃厚濃い味タイプが多い中、この担坦麺はスッキリ酸味もあるバランスのいいリピーター増えるタイプですね。

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