中華蕎麦 藤とら

場所:長岡市関原1-4582-1(ぶしや跡地)

食べた品:つけ麺850円+大盛100円

おススメ度:96%

しばらく日曜・第3月曜定休、11:00~14:30。カウンター8席・テーブル2+1。ぶしやの時から改装され厨房スペースが広くとられ建物の中にも待合ベンチ、カウンター一人の一人の間が広くてよい。ぶしやオーナーがぶしやの場所で復活!2人(ご夫婦?)でオペレーションなので結構な時間はかかるがそれが我慢できる素敵な接客。カッチョいいロゴや戦国武将をイメージさせるデザイン・内装、今時ポップなBGMと、中華蕎麦の「蕎麦」を漢字を使うなど東京で流行っぽい感じでもあるが、新潟でこれだけ内外装デザインにお金をかけたお店は少ないかも?つけ麺はつけダレに海苔1枚・ねぎ・ナルト・メンマ・薄切りチャーシュー2枚、ツルツル多加水美味しい中太麺(若干くっつきあう麺が唯一の難)、鰹節が強い魚介とおそらく黒酢の酸味と程よい甘みのバランスのいいつけダレ。どんぶりに盛られた麺は底上げはあるものの凄い量!つけ麺はどこでも大盛を注文するが、藤とらの量は普通でも充分かも?ってくらい大盛は量ありました。割りスープはセルフで電気ウォーマーで温められた通常の割りスープと辛割りスープの2種類用意されていました(これも新たなスタイル)2人のオペレーション随所に工夫がありました。まさに「ぶし」(節&武士)な麺屋です!中華蕎麦食べにまた来ます!

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