関屋 福来亭

場所:新潟市西区小新1546-2

今回食べた品:チャーシューメン900円(バラ肉で注文)

おススメ度:93%

アレッ?今回のスープは・・・こんな時もあるんですね。背油醤油には長ネギでなくやっぱり玉ねぎが欲しい~バラ肉注文は正解!!

(2019.3.23)食べた品:チャーシューメン900円(バラ肉)+ねぎ100円 おススメ度:96%

昼15:30までの営業、15時ラストオーダーぎりぎりで間に合った~。他の人が「チャーシューバラ肉で!」って言ってるのを真似してみた、バラ肉好きなんで。バラ肉チャーシュー5枚(豚臭くなくモモ肉よりしょっぱくなくてこっちの方がやっぱり好み)刻み葱沢山・細めのメンマ・食感残る硬めに茹でられた喜多方形縮れ中太麺、豚ベースの酸味と甘みとややマイルドになった背脂醤油スープ。唯一背油中華には長ネギより玉ねぎの方が好き以外文句なし。これからはチャーシューメンバラ肉で!が決まりになりそう

(2012.2.26)食べた品:ラーメン700円大盛100円+ねぎ100円 おススメ度:93%

月曜14:00来店でチャーシューメンは売切れ、メンマラーメンとラーメンのみ、すぐ着座出来ましたがありつけるまで20分、その後も次から次へお客さんが入店。移転は大成功でしたね。チャーシューメンでないのは初めてで、スープは意外と濃くないタイプだったのね!大盛ブレ(大盛にすることによって通常とカエシやスープのバランスが変わる事)だったかもしれないけど・・・塩っぱいチャーシューをチビチビかじりながら頂きました。店内には豚骨香・醤油からの熟成香が香り、自家製麺は多加水でかんすいと強力粉?を使った極太縮れ麺。スープからは隠れた生姜大蒜香もしました。化調も程よく効いてます。大盛で麺の量は結構ありました。この豚骨の強さは長岡「安福亭」とここが燕三条背脂醤油の中で一番立ってます。

(2017.12.7)食べた品:チャーシューメン900円 おススメ度:94%

火曜定休、10:00~15:00。名店が関屋からこちらに移転、前のスレッドが長くなったのでこちらに新たに書きます。本日(2017/12/7)移転オープン、逆コの字カウンター9席・テーブル約2・小上がり5テーブル。前と違ってチケット購入、店内にはあの燕三系老舗の香りが漂う。オープン間もない期間はラーメン(チャーシュー・メンマ追加と大盛はあり)のみ。チャーシューメンは約7枚の歯応えある肩・腿チャーシュー約7枚・ねぎ・ツバサン系にしては細めのメンマ多数、喜多方形の中太縮れ麺、背油に煮干しと豚でとった濃ーい醤油スープ。前にも増して?しおっぱい濃いチャーシューとスープ(笑)ガッツリ燕三条背油醤油を食べたい人は濃い味求めるのでこれはこれでいいんだと思います。旨かった~~。大行列!!着席してからも随分待ったのでアポイントに遅刻!!今度は落ち着いてから人気の五目うま煮・萌やし・チャーハンも食べたい

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小箱

場所:新潟市秋葉区中野3-20-38

今回も食べた品:チャーハンセット500円

おススメ度:95%(コスパ・満足度120%)

敵わない!この言葉が一番に出てくる。初めての入店なら多少緊張感のある店構えだが(笑)家族経営でおそらく建物その他償却済で、自分達の最低限のお金を頂き、地域の人たちに喜んで頂く!そういう思いや精神が価格だけでない随所に感じられる。一例でいうと「おしぼり」、昨今袋に入った安価な簡易おしぼり、いいところで業務用おしぼり、必要な方だけ取りに行くおしぼり、おしぼり無し!など色々あるが、小箱では自分達できっちり丁寧におしぼりを綺麗に洗い綺麗に手作りしてどんな安価な注文のお客様にでも提供している。チャーハンセット500円もチャーシューも美味しいし、麺も昔ながらの店でありがちなプラ系(懐かし表現)やわ麺でもない。胡椒が抜群に合うラーメンだ。チャーハンはピラフ系だがしっかり肉も入って中華炒飯とは違う美味しさがある。ともあれこういうお店が地域にある事に感謝である。

(2018.7.17)食べた品:チャーハンセット500円+チャーシュー100円増し おススメ度:95%(コスパ120%)

完全によく混じってないところもあったけど(笑)今日はチャーハンが絶品でした。チャーシュー増しは3枚増えて100円増し。なんて昭和な価格。味は多少都度違うけどウマい!

(2018.3.23)食べた品:チャーハンセット500円おススメ度:95%(コスパ120%)

今回はラーメンが抜群に美味しかった。麺の茹で加減が軟らかめでなくここの麺の美味しさを初めて知ったし、スープも旨かった~~。炒飯はちょっとしょっぱめでした。個人店ならではの難しいシンプルメニューのブレは全然オッケーです。なおラーメンも炒飯も量的には通常に近い(8掛け位)ですが、お好きな方を50円で大盛にも出来ます。ここと並ぶコスパは新津の「箱岩」平日ランチとんかつ定食500円位だなぁ。本当は内緒にしておきたいお店です(笑)

(2017.12.11)食べた品:チャーハンセット500円

結構常連になりつつあります。ラーメン以外の定食など食べている為こちらには掲載してませんが・・・またチャーハンセットを頂いたので更新。こちらのセット、ラーメンファンとチャーハンファンがいるのですが、もちろん両方ファン多数。ビックリするぐらいお得なセットです。

(2017.10.19)食べた品:チャーハンセット500円 おススメ度:94%(コスパ120%)

不定休、11:30~22:00。カウンター4席・小上がり6テーブル。素敵なマスターご夫婦の地域密着老舗。前に焼肉定食を頂いた事がありますが、ブログにのせる為にチャーハンセットを注文。いやぁ~近所だからお世辞でも何にもなくこれで500円!とビックリ価格と旨さでした。ラーメン類はラーメン450円肉ラーメン550円野菜ラーメン550円塩コーンバター600円半ラーメン300円で、焼そば・カツ丼などのどんぶり各種・スパゲティ・カレー・オムライス・炒飯・チキンライス・オムライス・定食各種に鶏ガラスープのラーメンとセットでチャーハンセット500円おにぎりセット500円カレーセット500円サラダセット500円などセットがお得。チャーハンセットのラーメンは、ワカメ・ナルト・メンマ・ネギ・バラチャーシュー1枚、ストレート細麺、しっかりした味の鶏ガラ醤油スープ。チャーハンは豚肉・玉ねぎ・玉子でバター醤油味、パラパラでなくダマもあり一見家庭で作る炒飯の様相だが、店主が元々洋食系なので洋風ピラフと中華炒飯の間みたいでなんか旨い!クセになりそうな味。どちらもやや味濃いめだが普通の量のラーメンに8掛け位の炒飯、単品で500円位はとってもおかしくない!これで500円はないでしょ!安すぎます。

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麺’s 冨志

場所:燕市富永100−1

今回食べた品:W濃厚味噌タンタン1,000円(辛さ2で)

おススメ度:93%

水曜定休、11:00~14:30.17:00~21:00(土日祝は通し営業)カウンター5席・テーブル4。久しぶりなので情報更新。「富」という字は「冨」という旧漢字である事に今更気づく(笑)一番人気で挽肉餡が2倍のW濃厚味噌タンタンを頂く、値段も大台である。辛さの選択は2で注文(そのままだと0、1~3まで選択出来ます)この選択すると?燕らしくメタルどんぶりに青菜・もやし・少ないがキャベツと韮炒め・玉ねぎみじん切り・2倍のたっぷり挽肉餡、自家製太麺が美味しい、山椒などの香辛料、自家製辣油、甘い胡麻ペーストと魚介味噌ベースのドロドロ掛け算されたスープ。一口目の旨ーい!から山椒や八角系の香り含む五香粉だろうか?複雑な香りと甘みで後半ちょっと飽きちゃうかも?2辛でもそんなに辛くないと思っていたが山椒の痺れ含めてだんだん効いてきて汗びっしょりになる。穴あきレンゲがあると嬉しいな!

(2014.3.8)食べた品:①醤油らぁめん ②背脂らぁめん おススメ度:①94% ②87%

麺が全て自家製麺になり、メニューの種類も増えていました。背脂醤油は、メンマ・玉ねぎ・トロバラ肉チャーシュー2枚、自家製平打ちツルツル麺、魚介ガツン!の背脂醤油、ただこの店の美味しい魚介スープは背脂無しの方がおススメです。醤油らぁめんは、味玉半分・美味しいバラ肉チャーシュー2枚・キクラゲ・青ネギ・独立し過ぎ?の太めのメンマ、ツルツル平打ちモチモチ麺、白濁茶色魚介ダシ(特に鰹節、そして煮干し)の美味しいスープ。ただ個人的に自家製麺はイキが良すぎて、ツルツル感が強すぎる強力な麺です。多加水麺すぎる麺より小麦粉系が好きな私にとって、スープもこれだけ強いんだけど、麺が独立してしまってる感があるかなー!?スープの魚介類のぶち込み度は県内の中でも先駆者ともいえる存在です。

(2008.2.17)食べた品:醤油チャーシューメン おすすめ度:100% 白濁醤油色のスープは素晴らしい!この手の色で節系のスープは、ドロッと系や鰹パウダー系の粉っぽさが多いのだが、ここは違う!鰹節が効いてコクがあるが、変な後味がない。喉越しスッキリみたいな感じ。薄すぎず、濃すぎず、麺と合いなおかつスープも最後まで飲み干せる。上質な鰹粗削りとうるめイワシ、昆布でとったという上質なスープ。麺は普通の太さのやや縮れ麺(やや軟らか気味)、量は少ない。小ネギ、細切りネギ、メンマ、そして弾力のあるばら肉チャーシュー(やや豚臭?)ボリュームに比べて値段が高い気がするが、スープにかかる材料厳選するとこうなるのかなー?

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風の味 麺や勝

場所:新潟市物見山3−2−5

今回食べた品:だしの極みらーめん720円

おススメ度:90%

黒胡椒がパラリとふりかけられ、海苔1枚・ナルト・ほうれん草・太メンマ・美味しい味玉半分・味がいいレア気味チャーシュー2枚、アレッ?メニュー写真にはあるネギが無い(きっとのせ忘れ)ツルツルの多加水中麺、甘みもある優しく深い魚介醤油スープ。ツルツル麺が好みが分かれるところか?普通においしいけど、だしの極みらーめんというネーミングほどじゃないかな。通常のらーめんと同価格ってのも??

(2016.7.11)食べた品:らーめん おススメ度:92%

水曜定休、11:00~14:30.17:00~21:00(土日祝は通し営業)カウンター10席・テーブル2.らーめんは海苔1枚・なると・メンマ・味玉半分・炙りチャーシュー2枚・ほうれん草・小葱、麺はツルッとした中太麺、やや塩分濃度高めの豚骨ベースの魚介スープ。9年前に行った時の印象はあまり良くなかったが美味しい一品でした。

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中華そば石黒<移転前>

場所:新潟市東区秋葉通3−20−2秋葉ビル1階

今回食べた品:烏賊潮にぼ800円<6月末までの限定>

おススメ度:94%

この限定食べたくて情報知ってすぐ行ったけど満車で諦め、2回目は12時前だったのに売切れでありつけず・・三度目の正直でした。レモン1切れ(途中で絞って酸味でよりさっぱり)・三つ葉・白髪葱・焼き一夜干しいか2切れ・レアチャーシュー1枚・クーポンで追加した美味しいバラチャーシュー1枚、ストレート麺、ダークグレーのイカ墨や肝と煮干しのコラボスープ。なかなか美味しかったです。イカ墨は良く言えばエグミ無しのあっさりタイプですが、もちろん業務用のイカ墨(入荷不安定な烏賊を自分でという事は出来ない)なのでもっとイカ墨らしい味・香りが欲しいところ。煮干しとの相性はバッチリでした。

(2018.3.3)食べた品:鯛と蛤の潮そば800円(限定品 現金にて支払)ミニ鯛出し茶漬け付き おススメ度:99%

待ってました!前回の焼き鯵と蛤の塩そばに続いて限定ラーメン!3月3日ひな祭りだからハマグリを(笑)実は先日13時頃に来店するも品切れで再度挑戦の開店1番目のお客さん(笑)三つ葉・メンマ・レアチャーシュー1枚・絶品生姜の効いたつみれ2個・蛤3個、葱は無し!中細ストレート麺、鯛で出汁をひいた塩味スープ。そこに今回はあられ・極刻み海苔・刻み三つ葉のトッピングされたライスが付いて前回の大食漢に対して物足りなさをカバー、しかもちゃんと時間差をおいて冷めない様に後から提供してくれます。今回の限定は鯛出汁なので良く言えば前回の焼き鯵より優しい上品な味に!個人的には焼き鯵ベースの方が好きでしたが・・・コハク酸というアミノ酸タップリの蛤(ハマグリ)は貝の中で出汁をひくには最高の貝だと確信してます。大きさや価格からすると中国産ですが、千葉産や桑名(まだ早いか)産だと最高最上の出汁がひけます。弊社で販売の中国産蛤の価格と千葉産蛤の価格は約3倍の価格だからうまく仕入れても1,500円以上のラーメンになっちゃうか!?この価格で茶漬け付きでこのラーメンをだしちゃうなんて太っ腹!敬意を表します。しかもつみれはその場で団子にし生姜が効いた鯛の身と鶏の出来立て団子これは本当に絶品で追加したいくらいでした。またレアチャーシューに関してですがこれもおいしかった!流行に便乗してただ単にあまり美味しくないお肉を低温処理しただけの噛み切りにくいラーメンとミスマッチのお店も増える中、肉の旨味を充分引き出したレアチャーシューでした。個人的にこのラーメンには麺が低加水もっと細麺で歯応えあるタイプならおススメ度120%ですね!石黒さん最高!

(2017.10.26)食べた品:焼き鯵と蛤の塩そば850円(限定品 現金にて支払) おススメ度:100%(量やガッツリ求む人除く)

おー!これは美味かった!もちろん私の大好物系のラーメンですから~~。三つ葉・葱・メンマ・ワンタン2個・レアチャーシュー2枚・蛤3個、加水少なめ中太ストレート麺、魚介系(鰹節・鯖節・煮干し)を感じるが焼き鯵出汁中心のあっさりにしてガッツリ濃い出汁!色んなエキスが出た鍋つゆの様な出汁塩スープ。蛤からの出汁含めて滋味深い味。トッピングもいい!(メンマだけがちょっと濃い味で浮いちゃってるが…)三つ葉・蛤と言えば高級割烹のお吸い物といった感じだがそのままだと麺に弱いので出汁濃いめ濃い味に仕上がっている。ガッツリ系やボリュームを求める人には物足りない感はあるだろうが、あっさりにしてしっかり美味しい出汁塩そばを食べたいと思った人には超おススメ!

(2014.2.19)食べた品:肉そば おススメ度:94%

前回は一番濃い「極にぼ」でしたので、今回は真ん中の「中華そば」にチャーシューを足した「肉そば」を注文。麺もあっさりに向かって細麺になっていく工夫されています。ストレートやや細麺でした。中華そばのスープですが、前回のドロドロでなく、茶色がかっていますが、かなり煮干しダシは効いてます。

(2014.1.2)食べた品:極にぼ  おススメ度:93%

月曜・火曜の夜休業、11:00~14:30.17:30~21:00。6人掛けテーブル1、小上がり5テーブル。一番特徴的であろう極にぼを選択。メンマ・味玉半分・チャーシュー2枚・チャーシューの端のコロ肉・玉ねぎみじん切り・三つ葉がトッピング。リングイネ(パスタ)の様な楕円形の切り口のストレート若干太麺、ドロドロ魚介系、特に煮干しダシがかなり効いたスープ。イメージは煮干しダシがガツンと効いた透明(黄色がかった)スープだと思っていたけど、粉っぽくはないが、煮干し粉や魚介の粉末がかなり溶け込んだスープでした。美味しかったです。ドロドロスープは、やはり大舎厘・ジョー・燈花と同じ仲間を感じました。個人的には煮干しガツンだけど、透明度の高いスープが好みなので、今度は中華かあっさりで試してみたいです。あっさりも同じ麺なのかが疑問です。ドロドロスープにはこの麺は最適かもしれませんが、あっさりになった場合細麺がいいな!

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いおり

場所:新潟市中央区古町7番町1006

食べた品:和風出しラーメン750円(付け合せつき)

おススメ度:91%

日曜定休、21:00~03:00(食べログ参考にしましたが、夕方通った時のやっていたみたいなので定かではありません)4人掛けテーブル2・2人掛けテーブル2.メチャ愛想いいおじさん一人でやってます。基本は蕎麦屋さん。大阪のお客さんに「ラーメン提供したら」と勧められてラーメンを提供し始めたら大好評らしい。飲み会前に通って行った事に無い店で和風出しラーメンと大きく書かれた紙を見て、気になって飲んだ〆に。ラーメン類は和出しラーメン750円と野菜タンメン750円がある。その他は各種蕎麦類とうどん・ちょっとしたつまみ、餃子9個600円もある。和風出しラーメンはさやえんどう・小さな鶏チャーシュー2枚・きのこ(今回は舞茸煮付け)、多加水細麺、和出汁(昆布・鰹節系)ほぼそばつゆの様な醤油味醂スープ(嫌いじゃない!)。あっさりでほとんど脂無し。ネギがトッピングに無いと思っていたら付け合せにたっぷりなネギ・玉子焼・うずら生卵・胡瓜の漬物・田舎味手作り感あふれる白菜漬物が別皿で付いてきます。麺の量は130g~150gと少な目。なかなかおいしい玉子焼き付け合せがついて麺の量少な目のあっさりだから〆には罪悪感減少していいかも。古町あっさり〆ラーメンになりそう。

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まっくうしゃ(真喰者)本店

場所:新潟市中央区上近江2丁目27‐1(原信近江店脇)

今回食べた品:期間限定コラボ麺 ブラック850円+大盛120円

おススメ度:92%

無休、11:00~22:00。カウンター8席・テーブル6・小上がり3テーブル。7周年祭が終わり多少静かになった様なので久々にお邪魔しました。期間限定(6月末まで)のブラックをいただく、ブラックペッパーがふられ、レタス・ねぎ・カット紫玉ねぎ・極太短冊メンマ2つ・炙ったバラチャーシュー1枚、三河屋製麺の低加水気味ストレート麺、褐色の醤油スープは関ヶ原たまり醤油を使用し、醤油の旨味が引き出されている。ただ最初から胡椒がかかっているので醤油+胡椒で同じ風味になりがち。自分勝手言うなら「たまり醤油らーめん」と命名して宮内庁御用達の私も愛用しているこの関ヶ原たまりを前面に出し、旨味をわかってもらい、別途ペッパーミルを添付するといった提供が出来れば最高だなぁ~と思いました。

私も愛用している関ヶ原たまり醤油、冷蔵庫から引っ張り出して写真をパシャ(笑)

(2015.12.15)食べた品:濃厚担々麺 おススメ度:93%

食べた濃厚担々麺は、白髪葱・刻み玉ねぎ・ほうれん草・擦り黒胡麻・擦り白胡麻・ナッツ入りの辛肉味噌・炙りちゃーしゅう1枚に、山椒が振りかけられている。ストレート低加水のやや細麺、辣油の浮いた坦々スープ。山椒が効いていて色んな味が織りなすハーモニーがいい!旨い!

(2012.6.12)食べた品:塩らーめん(えびx鯛) おすすめ度:85% 近くに行ったもんで、再トライ!今度は塩らーめん、小エビと鯛だし、うーん!具が独立していて前回と同じ感想になってしまうな!

(2012.5.12)食べた品:醤油ちゃーしゅうめん(大盛) おすすめ度:86% 新潟市内で人気店と言われる「いっとうや」の姉妹店。頼んだ醤油ちゃーしゅう大盛は、ねぎ・海苔・味玉半分・柚子片・板状の極太メンマ2枚・厚めのグリラーで焼いた肩ロースチャーシュー4枚(まるで角煮の様な甘さ)麺はコシのある東京東久留米市にある三河屋の中太ストレートの麺、スープは、メニューにはアジx煮干と強調されているが、鰹節もたっているし、少しトロリとした黄土色した流行の魚介豚骨スープ。大盛頼んだが麺の量は普通くらいでした。個人的には具がデカ過ぎて麺とスープとバランスがといった印象。

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らーめん真

場所:村上市藤沢7-12

食べた品:チャーシューメン900円

おススメ度:90%(ガッツリ好き95%)

火曜定休、11:00~14:00.17:00~21:00。カウンター4席・ソファーテーブル1・2人掛けテーブル2・掘りごたつ式小上がり3テーブル。チャーシューメンを頂く、美人店員さんから「にんにく入れていいですか?」と訊かれ「少し」と返答。初来店であまり前情報無しだったが、ガッツリ二郎系のお店でした。既に若者や大食漢から人気店になってます。にんにく・ドデカい豚の厚切り4ピース・味付けラード・茹でもやし&キャベツ、固茹でされた太麺、豚骨ベースの濃い醤油スープ。二郎やのろしと似て「アレ」も効いてます(笑)確かにコレにはにんにく合いますね!最初に麺を取ろうと箸を入れるところから大変で、ボリュームに圧倒され、最後には「ぐるじ~~」となってしまいました。若い頃は全然イケたのに~。

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味みつ

場所:新潟市ときめき西2−7−10(済生会病院、アピタ近く)

今回食べた品:ラーチャン850円

おススメ度:92%

月曜・火曜のみ営業。11:00~13:00(スープ切れ終了)カウンター10席のみ。メニューはラーメン600円・ラーチャン850円のみ。日月営業がこの6月から月火営業で閉店時間も前より早くなり、ありつく事にハードルがさらに上がった。初めての火曜営業に来店、見込み通り行列は無し。久しぶりの味みつのラーチャン。ラーメン先行、ネギ・メンマ・バラチャーシュー2枚、30秒茹での超極細麺、煮干しほんのり香る透き通ったスープ。アレッ?前よりさらに薄味に。炒飯は玉子とチャーシュー端切れとタレで作る、これも優しい味に。かなり減塩されている。ラーチャン家から比べると対極に行き出した感じ。ある株主総会終わりの早い時間だったから朝ラー感覚でこの身体にも優しい減塩ラーチャンはアリでした。年配者にはウケそう。高血圧の方にも減塩で身体にも優しいラーチャンでした。過去の2007年の記事を見ると懐かしく生意気(笑)だが、以前より月商を下げる営業時間って事は商売よりも趣味の店って感じ。

(2007.2.10)食べた品:ラーチャン800円 おすすめ度:98%
味みつって新大前に あった店か!思い出した(今は楽久)。行ったのが11時ジャストに行ったが後ろはもう行列の様相、もちろん営業日や営業時間のせいでもあ るが、味が良くないとこんなに流行らないはず。前金制。ラーチャンは8割以上の人が頼むようです。スープは透明、豚 骨ベースに煮干しがほどよく効いた極上スープ。麺は極細麺、スープが上品な若干薄味系なので、ピッタリの麺である。具はネギ、 塩だしメンマ、チャーシュー2枚。鶏油の様なものが浮いている。それにチャーハンフルサイズ。全てベーシックな味だけど計算しつくされている感じ。あっさ り好きや支那そば系好きにはたまらないのだと思います。行列が出来る店の条件を徹底研究している感じ。3時間弱の営業時間に9席のカウンター、メニューを絞り込み、チャーハンは最高3人前づつしか作らない。麺は極細だから茹で時間は短い、ラーメ ンの出てくるのと前後するが、一人の調理人が目の届く範囲で9席(3人ずつ捌く)。この忙しさはご主人(どこかの教授の様な)の体力含めて3時間が限界 か!?ビジネスとして考えてみると一人あたりの調理も合わせた滞在時間は約20分として、 180分営業とすると9回転x9席(常に満員)一日81人のお客様を捌き、うちラーチャンの800円を8割の人、ラーメンのみ500円を2割の人として 65人x800円+16人x500円とすると一日売上6万円となる。木金休みで月営業日が平均22日だとすると月商132万円。原価4割として約80万、 家賃、光熱費、人件費(自分達の給与)を差し引くと・・・

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らーめん改<蔵前>

場所:東京都台東区蔵前4-20-10(都営浅草線「蔵前」A0出口から徒歩3分)

食べた品:貝塩らーめん800円

おススメ度:95%

月曜定休、11:00~15:00.17:30~21:00。カウンター10席。出張の最後は二日酔いだしこちらの貝出汁らーめんに決めてました。オープン間もない時間なのに先客、列は10人、貝出汁だからか女性比率が高い。基本の貝塩らーめんは三つ葉(刻んだ茎がスープに葉をトッピング)若芽・煮筍2カット・ちょい厚めカットの低温処理チャーシュー2枚、ツルツルもっちり食感あるうどんの様な手もみ自家製太麺、主にハマグリの貝出汁ガツン!の塩スープ。三つ葉と貝スープの相性は日本料理で実証済みだから間違いありません。蛤スープ大好きで過去行った事のあるお店はどちらかというと低加水ストレート細麺という感じだが、こちらは全く逆でした。個人的には前者が好みで賛否両論ありそうですが、麺自体が美味しいしこれもアリだと思いました。

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