一風堂(新潟店)

場所:新潟市中央区紫竹山6‐1‐15

今回食べた品:白丸元味720円(麺ハリガネ)

おススメ度:91%

一風堂の白丸元味を食べると30数年前大学生の時に東京で初めて豚骨ラーメンを食べた思い出で時々食べたくなります。チャーシューはダメだけど、スープは博多あっさり豚骨の王道。特に小腹が空いた時、替玉しなければ軽くで丁度いいし、時間が無い時、提供時間の早さも嬉しい<食べ終わる時間の方が早いが(笑)>

(2017.9.5)食べた品:濃厚魚介とんこつ仕立て 太つけ麺(並)880円<9月末まで限定> おススメ度:87%

今回は夏期限定の太つけ麺を、天かす・ネギがデカレンゲの上に、海苔1枚・半熟玉子半分・バラチャーシュー2枚、リングイネ形の太麺、酸味ある若干甘みと結構塩分高めの魚介醤油ダレ、鰹節が前面で煮干しが陰でという感じ、豚骨スープは感じない。麺は並で250g(大盛400g・980円)だがやはりつけ麺だとペロリといけてしまう。割りスープを食後頼むと店員さんがポットで注いでくれる、量はお好みで味を試しながら、おー!つけダレの状態は(当たり前だけど)かなりしょっぱかったけど、割スープでより複雑な魚介の味をやっと感じる事が出来ます。やはりここはとんこつらーめんだな!一風堂プロデュース西麻布「五行」の焦がし醤油のインパクトが頭に残ってるなぁ~また食べたくなってきた。

(2015.7.8)食べた品:白丸元味(麺カタ)+半炒飯セット+替玉(バリカタ) おススメ度:91%

年中無休、11:00~1:00(土日祝は~2:00)遅いランチタイムもやっていてうれしい!全国チェーンでは好きなお店。日本全国どころか世界進出、川原成美氏の魂は暖簾分けにて、味・オペレーションばかりか、人間力まで後輩に引き継がれている。ルイボスティーが注がれ、原点の白丸元味とセットで半炒飯を注文。ねぎ・もやし・キクラゲ・バラ肉チャーシュー3枚(軟骨もあり苦手な外国産?)麺は小麦粉本来の香りを味わえる極細ストレート麺、わずかに大蒜香る本来の博多豚骨白濁スープ、まろやかな旨み!麺は私には半炒飯を頼んだとしても少ないので、やはり替玉(今度はバリカタで)が必要になる。擦り胡麻・胡椒の他に希望でニンニク、もやしキムチ・紅生姜・辛子高菜等無料である。スープ・麺含めて新潟で食べる一番博多本場タイプといえる。

(2009.2.5)食べた品:赤丸と白丸 おすすめ度:91%

だいぶ前に、新潟県外おすすめ店で、一風堂六本木店の感想が書いてありますので、見てください。新潟店はカウンター12席、屋台風囲みカウンター15席、5テーブル。メニューはおなじみ白丸(元祖とんこつ)と赤丸(焙煎香油入り新味)が基本にあり、それぞれトッピングでプラス。からか麺や一品料理、ランチセットメニューもある。ご存じ替え玉。麺の茹で方、ハリガネ、バリカタ、カタメ、フツウ、ヤワメなどを選択。豚臭のない意外とあっさり白い豚骨スープにフツウでもしっかり芯のある極細ストレート博多麺。キクラゲ、万能ネギ、チャーシュー2枚。テーブルには、辛味もやし・辛子高菜・紅生姜・にんにくなどが用意され、自由に使える。また替え玉を頼んで、スープが薄まった時用にスープのコンクがそれぞれ用意されている。

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