ひなたぼっこ 新潟競馬観戦ツアー

5月7日(日)
新潟競馬観戦ツアーです。
前日は大雨でしたが、当日は好天!皆さんの日頃の行いがいいのでしょう(^_-)-☆

この日はメインレース新潟大賞典(GⅢ)があり、大勢の観客がいました。

到着してまずはパーク内のポニーを見学しました。
遠くにいましたが、スタッフが近くまで誘導してくれました。
心使いに感謝します。ありがとうございました。

第6レースでは直線1000Mのレースで女性ジョッキーの藤田菜七子騎手が見事勝利!
みんなで大喜びしました。
パドックで馬の状態を観察し、前に行ってレース観戦!
間近でレースを観戦し大興奮でした(^O^)

お昼には皆さん好きな物を食べ、帰りにはG1焼きをお持ち帰りしていただきました。
とても楽しい一日でした。
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ハピケアひなたぼっこ 端午の節句

【端午の節句】
かぶとを被っていただき、手作り鯉のぼりを持って写真を撮りました。
みなさん良い表情です(^O^)
風車はちゃんと回るようにしました。
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【ピクニック】
5月5日(金)
天気が良かったので鳥屋野潟公園へお弁当を持ってピクニックです。
デカミントンで遊んだり、公園内をお散歩しました。
藤の花も満開でちょうど良かったです。

名前の通り「ひなたぼっこ」をしました。
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ひなたぼっこ チューリップ

5月2日(火)
ふるさと村にチューリップを見に出かけました。
色とりどりのチューリップが咲いていてきれいでした。
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おやつに笹団子を食べてきました。できたてほやほやで美味しかったです。
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ハピケアひなたぼっこ 5月の壁飾り

5月の壁飾りは「花さかじいさん」です。
裏の畑でポチが鳴く~♪

「枯れ木に花を…」
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「咲かせましょう」
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見事に満開になりました(^_^)/

ハピケアひなたぼっこ 4月の活動

【4月の行事】
4月24日、26日の2日間、職員とご利用者様で合唱を行いました。
春の歌として「花」「朧月夜」「ふるさと」を、5月の歌「背比べ」「鯉のぼり」をうたいました。
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【リハビリ体操】
ペットボトルを使った体操、顔じゃんけん!
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【外出レク】
4月23日
五頭山麓うららの森へ出かけました。
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4月25日
加茂川の鯉のぼりを見に出かけました。
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ちなみにひなたぼっこでも鯉のぼりが泳いでいます。
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ハピケアひなたぼっこ お花見

4月14日(金)
天気も良く暖かかったので、一之堰へお花見に出かけました。
桜並木を眺め、「すごいね」「きれいだね」と皆さん言われていました。
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ハピケアひなたぼっこ 4月の壁飾り

4月の壁飾りは「かちかち山」です。

むかしむかし、おじいさんの家の裏山に一匹の悪いタヌキが住んでいて、夜になると畑からイモを盗んだりおじいさんの悪口を言ったりし、タヌキのいたずらにがまんできなくなり、ワナを仕掛け捕まえました。
タヌキは人の良いおばあさんをだまして、殺して逃げました。
おじいさんが帰っておばあさんが倒れているのを見て泣いていると心の優しいウサギがやってきて
「わたしがおばあさんのかたきをとってあげます」とタヌキをしばかりに誘い、タヌキの背負っているしばに、火打ち石で『カチカチ』と火をつけました。タヌキは背中に大やけどをおい、ウサギはとうがらしをねって作った薬を背中に塗りました。たぬきは痛さのあまり気絶してしまいました。
背中が治ったのでウサギはタヌキを釣りに誘い、泥で作った船にタヌキを乗せました。
泥の船はだんだん水に溶けていき、タヌキはそのまま海の底に沈んでいきました。
ウサギはおばあさんのかたきをとりました。

おしまい

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ひなたぼっこ ひな祭り職員のダンス!

レディベベ、ティーケー、キャンバラのダンス!
最高です!!
是非ごらんください
レディべべ

ハピケアひなたぼっこ ひな祭り

3月3日(金)
ひな祭りを行いました。
歌あり、職員の余興あり、おやつにはひなあられと甘酒をおいしくいただきました。

お内裏様とお雛様は手作りです。
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ぼんぼりはあかりがつくようにしました。
また、ひなあられ、菱餅も手作りです。
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さて、ここで問題です。
AとB、どちらが本物のひなあられでしょうか?

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正解は後ほど

【ひな壇の前で記念撮影】
お内裏様、お雛様、好きな方の格好を選んでいただき写真を撮りました。
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【うれしいひな祭り】
みんなで歌をうたいました。
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【職員の踊りを観ている様子】
レディべべ、ティーケー、キャンバラのー三人によるダンスの披露!
練習時間も少なかったですが、素敵なダンスで楽しませてくれました。
途中、ご利用者様も飛び入り参加しました。
※ダンスは近いうちに動画で公開いたします。
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ひな壇は毎年一段ずつ増やしていこうと思っています。

さきほどの問題の正解はAでした。
わかりましたか?

ハピケアひなたぼっこ 3月の壁飾り

3月の壁飾りは「鶴の恩返し」です。

むかしむかし、貧しいけれど心の優しいおじいさんとおばあさんがいました。
ある寒い冬の日、おじいさんは町へたきぎを売りに出かけ、その途中の田んぼの中に一羽のツルがワナにかかって
もがいていました。おじいさんは可愛そうに思って、ツルを助け逃がしてやりました。
その夜、日暮れから降り始めた雪がコンコンと積もって大雪になりました。
トントン、トントン
表の戸をたたく音がします。
おばあさんが戸を開けると、頭から雪をかぶった娘が立っていました。
おばあさんは驚いて娘を中に入れて泊めてやりました。次の日も、その次の日も大雪で戸を開けることもできません。
娘はご飯を作ったり、お掃除をしたり、良く働き良く気の付く優しい人でした。
娘は「身寄りのない娘です。どうぞ、この家においてください」
おじいさんとおばあさんは喜んで、それから三人で貧しいけれど、楽しい毎日を過ごしました。
さて、ある日のこと。
娘が機をおりたいから、糸を買ってくださいと頼みました。
糸を買ってくると、機の回りにびょうぶをたて「機をおりあげるまで、決してのぞかないでください」と言って、機をおり始めました。
キコバタン、キコバタン。
三日がたち、ようやく機をおり終えた娘は、「おじいさま、おばあさま、この綾錦をうりに行って、
帰りにまた糸を買って来て下さい」と、空の雲のように軽い、美しいおり物をふたりに見せました。
町へ売りに行くと、殿さまが高い値段で買ってくれました。糸を買って帰り娘に渡すとまた、機をおり始めました。
「ねえ、おじいさん。あの娘はいったいどうやってあんな見事な布をおるのでしょうね。・・・ほんの少しのぞいてみましょう」
おばあさんがびょうぶのすきまからのぞいてみると、やせこけた一羽のツルが自分の羽毛を引き抜いては糸にはさんで機をおっていたのです。
キコンバタン、キコンバタン・・・
前よりもやせ細った娘が布をかかえて出てきました。
「おじいさま、おばあさま。もう隠していても仕方ありませんね。わたしはいつか助けられたツルでございます。ご恩をお返ししたいと思って娘になってまいりました。けれど、もうお別れでございます。どうぞいつまでもおたっしゃでいてくださいませ」
たちまち一羽のツルになって空へ舞いあがりました。
「ツルや。いや、娘や。どうかお前もたっしゃでいておくれ。・・・今までありがとう」
おじいさんとおばあさんはいつまでもいつまでもツルを見送りました。
ぞれからのち、二人は娘のおった布を売ったお金でしあわせに暮らしました。
おしまい。
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