トップ » 新潟県内 中越エリア 上品・あっさり系 じゃんご <閉店→燕市東太田1505-3に移転>

じゃんご <閉店→燕市東太田1505-3に移転>

場所:燕市分水新町1-6-5分水ショッピングセンターPAKO内

今回食べた品:鯛白湯らあめん800円

おススメ度:98%

前回は鯛しおだったが、今回は鯛白湯を!日曜15時過ぎでしたが、ありました。すぐ売り切れになってまたアイドルタイムに仕込むみたいで、ラッキーであれば激すきの状態でありつけます。糸辛子・カイワレ・白髪ネギ・青ネギ・ほうれん草・メンマ・海苔1枚・炙りチャーシュー1枚・味玉半分・鯛の身ペースト、プラスチック系縮れ細麺、スープはもろ鯛の御吸い物、動物系一切無し、鯛の身をすり潰して白濁させた手の込んだ一杯です。美味い!!鯛しおより濃厚で好きです。このお店考えるにこの古びたショッピングセンターのフードコートやフィリピン人従業員というイメージが先行して評価は上がっていませんが、もしこれがフリースタンディングで趣のある内装でメニューを限定して、きちっとしたオペレーションならば、超行列店間違いなしのレベルだと思います。想像の世界ですが、店主の彼は今ここでお金を貯め(安い家賃と人件費)必ずやそんな店を何処かに名店を作るだろうと確信しています。

前回(2015.3.8)食べた品:鯛しお800円 おススメ度:95% (オペレーションなど50%)

10:30~21:00.古びたショッピングセンターのフードコートのオープンスペースにある。カウンター9席・テーブル席合計28席。メニューはらあめん600円しお600円えび650円背油にぼし700円みそ700円辛みそ750円鯛しお800円鯛白湯800円、大盛100円増し。セルフサービスで、レジで先ず注文し会計、番号をもらって好きな席で待つ、呼ばれたら取に行くシステム。鯛白湯が既に売切れだったので、鯛しおを選択。店主らしき男性一人とフィリピーナ2人で運営、セルフだがオペレーションが追い付いていない、水のポットも空、満席で一人で作っているのでかなり遅い、お客さんは皆イライラしている、というのももらった番号が若い順に呼ばれるのではなくかなり混乱気味、店員は会計して素手でお金さわったのにその手でトッピング手伝っている!!?店主も予想外の混みと二人の教育に追いついてなく諦め気味。ちなみに細麺と太麺選択できるみたいだが、聞かれなかったので焦ったが、鯛しおは黙っていると細麺(みそは太麺)でホッとした。肝心の鯛しおらあめんは、さすが石神さんの食の道場卒業生らしく美味い!糸辛子・海苔1枚の上に鯛みそ(身をほぐして和えたもの)メンマ・ねぎ・ほうれん草・味玉半分・バラチャーシュー1枚、どちらかというとプラ系縮れ細麺、スープは鯛の出汁で美味い!ちばき屋のご主人が作る「まかない喜一」で鯛そば食べて感動したが、そこまではいかないもののナカナカ上品で美味しかった!ただこのオペレーションだと客離れするかも!?平日狙いが正しいかな。

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