居酒屋ナカマチ

場所:新潟市中央区弁天3-2-16(駅前楽天地)

今回食べた品:竹岡式風中華そば750円 連れ達:長浜ラーメン750円・台湾ラーメン風中華そば750円

おススメ度:94%

某サッカーチームの忘年会の2次会で合計14人位で3階貸切状態。1次会は迷幹事(笑)のお陰でロスタイムしたストレスもあり、二次会でもまだまだ飲む食べる!そして最後は1名除いてほぼ全員が〆のラーメン注文!青春だぁ~。私が選択した竹岡式風中華そばは前回と違って卸し生姜でなく針生姜になっていた事と麺がおそらく生麺使用になって茹で汁で煮る特徴のラーメンだが粉っぽくなく美味しくなってました。粗切り玉ねぎや魚粉もなかなか旨い独自性高いラーメンです。連れ達の台湾ラーメン風中華そばも長浜ラーメンもスープ一口もらいましたがナカナカでした。写真は撮らなかったけどつまみもアルコールも各種あるし、ラーメン専門店でないのに独自性高いラーメンの提供そして駅前楽天地らしく安い!がイイね。

(2018.3.28)食べた品:長浜ラーメン(バリカタで)竹岡式風中華そば おススメ度:91% 92%

こちらも知る人ぞ知る長浜ラーメンが美味しい居酒屋さん。不定休、18:00~02:00。1階カウンター6席と外席・2階約3テーブル・3階まである。。飲み会終了後先輩と二人でお邪魔しました。皮から作る餃子などを頂きながら飲んで、〆に新登場の「竹岡式風中華そば」と「長浜ラーメン」を取り皿もらいシェア。先ずは長浜ラーメン、キクラゲ・小葱・白胡麻・ウズラのゆで卵1個・裂いた様なチャーシュー細切れ、低加水極細ストレート乾麺使用、豚骨スープ。このスープは着丼時ぷーん!と本格的な豚骨香がした(臭みがあるという意味ではありません)どうやら業務用でなくしっかりとこちらで焚いた本格豚骨スープの様です。竹岡式風中華そばは、千葉県ご当地ラーメンとして勝浦タンタンに次いで有名になりつつある富津市竹岡の漁師町で普及した「竹岡ラーメン」を模索改良して名付けたその名も「竹岡式風中華そば」元祖竹岡ラーメンとは乾麺を使用しその乾麺の茹で汁にチャーシューを煮る煮汁の醤油のカエシに玉ねぎみじん切りをたっぷりトッピングというのがセオリー。こちらではおそらく乾麺だろうか?ツルツルとした平打ち生麺の様な中太麺(乾麺も進化してます)どんぶりの縁に卸し生姜(これが合う!)玉ねぎタップリでシャキシャキ食感も大好き、そこにアレンジで魚介節ダシ(おもに鰮節・鰹節など)僅かな背油で甘くも感じる醤油スープ。豚煮汁のみなのでストレートに醤油を感じる。TVで「ソラノイロ」店主の宮崎氏が豚だけで充分美味しい出汁が出ますとスープの作り方をやっていたのを思い出す。こちらはアレンジで魚粉が入ってるからあえて竹岡式「風」と命名したのかな?正直長浜ラーメンも竹岡式風中華そばもどちらにも共通していた事だが茹で汁で煮たのかな?なんか麺もスープも粉っぽいのは否めない。ただ!ただ!食べてる時にはそんなに感じなかったのだが、今!また食べたい!と思う。何だろ?!実にまた食べたいのだ!特に竹岡式風中華そばね!デンチキから始まるしょっぱい素敵な店が並ぶ駅前楽天地!好きだわ~

閲覧(604)