麺’s 冨志

場所:燕市富永100−1

今回食べた品:W濃厚味噌タンタン1,000円(辛さ2で)

おススメ度:93%

水曜定休、11:00~14:30.17:00~21:00(土日祝は通し営業)カウンター5席・テーブル4。久しぶりなので情報更新。「富」という字は「冨」という旧漢字である事に今更気づく(笑)一番人気で挽肉餡が2倍のW濃厚味噌タンタンを頂く、値段も大台である。辛さの選択は2で注文(そのままだと0、1~3まで選択出来ます)この選択すると?燕らしくメタルどんぶりに青菜・もやし・少ないがキャベツと韮炒め・玉ねぎみじん切り・2倍のたっぷり挽肉餡、自家製太麺が美味しい、山椒などの香辛料、自家製辣油、甘い胡麻ペーストと魚介味噌ベースのドロドロ掛け算されたスープ。一口目の旨ーい!から山椒や八角系の香り含む五香粉だろうか?複雑な香りと甘みで後半ちょっと飽きちゃうかも?2辛でもそんなに辛くないと思っていたが山椒の痺れ含めてだんだん効いてきて汗びっしょりになる。穴あきレンゲがあると嬉しいな!

(2014.3.8)食べた品:①醤油らぁめん ②背脂らぁめん おススメ度:①94% ②87%

麺が全て自家製麺になり、メニューの種類も増えていました。背脂醤油は、メンマ・玉ねぎ・トロバラ肉チャーシュー2枚、自家製平打ちツルツル麺、魚介ガツン!の背脂醤油、ただこの店の美味しい魚介スープは背脂無しの方がおススメです。醤油らぁめんは、味玉半分・美味しいバラ肉チャーシュー2枚・キクラゲ・青ネギ・独立し過ぎ?の太めのメンマ、ツルツル平打ちモチモチ麺、白濁茶色魚介ダシ(特に鰹節、そして煮干し)の美味しいスープ。ただ個人的に自家製麺はイキが良すぎて、ツルツル感が強すぎる強力な麺です。多加水麺すぎる麺より小麦粉系が好きな私にとって、スープもこれだけ強いんだけど、麺が独立してしまってる感があるかなー!?スープの魚介類のぶち込み度は県内の中でも先駆者ともいえる存在です。

(2008.2.17)食べた品:醤油チャーシューメン おすすめ度:100% 白濁醤油色のスープは素晴らしい!この手の色で節系のスープは、ドロッと系や鰹パウダー系の粉っぽさが多いのだが、ここは違う!鰹節が効いてコクがあるが、変な後味がない。喉越しスッキリみたいな感じ。薄すぎず、濃すぎず、麺と合いなおかつスープも最後まで飲み干せる。上質な鰹粗削りとうるめイワシ、昆布でとったという上質なスープ。麺は普通の太さのやや縮れ麺(やや軟らか気味)、量は少ない。小ネギ、細切りネギ、メンマ、そして弾力のあるばら肉チャーシュー(やや豚臭?)ボリュームに比べて値段が高い気がするが、スープにかかる材料厳選するとこうなるのかなー?

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